軽い気持ちで与論島に行ったら帰ってこれなくなっちゃった話
先週与論島に行ってきました。
いやあ、大変なことになりましたよ。
台風24号の接近に伴い、飛行機の欠航があいつぎ、28日帰る予定がのびにのびて、やっと帰れたのが月かわって10/1でした。
今回の教訓
1,台風のときには島に近づかない
行ったそばから宿のおっちゃんに
「なんでいまきた?帰れないよ?」
って言われました。正解。
2,欠航がきまったら先の飛行機全部おさえておく
カウンターでしか振替できないとおもってませんか?
私はJALでしたが、じぶんであとの便をネット予約しました。
その予約番号をカウンターで見せれば、チケットの振替ができますよ。
じぶんは楽パックにて与論→那覇→羽田をとっていました。
帰りは与論→鹿児島→羽田で帰りましたが、振替できたので+代金は0で済みました。
3,島内では情報こそ命
島民、そして帰れなくなったひとの情報でなんとかなった。まじで。
「ネットよりFAXの島だから」
っておじちゃんが言ってましたが、まじだった。
ふりかえってみたら、一昨年も宮古島に行こうとして、台風に遭遇してました。
なにも学ばない私。
しばらくは島には行かないようにしよう、、、。
【経過報告】私は2020年までに仕事を辞められるのか
2020年までに働くのを辞めて生きていくことを目標にしています。
そのためにまず原資1,000万円を貯めようということでした。
が、しかし!
バカみたいに旅行等にお金を使い、ちっとも貯まる様子がないので、ここにきて1度計画の見直しをしようとおもいます。
2020年9月を目安(あと2年)に残り630万貯めなければいけません。
これを24で割ると毎月26万ほど貯めていかなければいけません。
月のミニマムコストが165,000円のため、7万程度貯金できるはずです。
残りは給料以外に195,000円程度稼がなければいけません。
という結果に。
結構厳しくない?????
生活の見直しとギャンブルの精度をあげることをしていかないとかなりきついですね。
ううう、
荒木飛呂彦原画展が成功した場合の美術館の未来について考えました
荒木飛呂彦原画展に行きました。
荒木先生の色彩が好きで、原画よりも着色画が、もうほんとに最高。
色彩や構図、ポーズは名画、名彫刻から得られてるらしく、JOJOを読むだけでそんな名美術に触れられるって素晴らしくないですか?
これが新国立美術館で行われた意味について少し考えました。
これからの時代国立とはいえ美術館は守りでは生きていけない。
なるべく収益を多くもたらす展示を企画しなければいけない。
そのはじまりとして荒木先生が選ばれたのではないかとおもいました。
もちろん、荒木先生の絵が素晴らしく、芸術との親和性があるのは大前提ですが。
まず客層が圧倒的に若い。
新国立ではルーブル展もやっていましたが、そちらの客層はおじいおばあばかり。
それに比べて荒木先生の展示はほぼ若者。さらに外国のひとも多い。
→今後の客層の獲得。さらに外国からも客を呼ぶ。
混雑も考えてでしょうがチケットもほぼネットだけで完結しており、
2時間制になっており、定員まで達すると入ることができません。
また内部のスタッフも若い人ばかりだったので、外部の企画会社からの派遣かな?
→チケット販売、学芸員の外部委託による人件費削減
そして物販の規模がケタ違い。
もちろん物販の種類も非常に多いのですが、さすがヲタの購買力半端ないです。
まるでフェスの物販かよ。という混雑ぶり。10分くらいは並んだかな。
さらに私が並んだ隣のレジの女子は3万5,000円も購入してました。すぎょい、、、
他の展示では図録買ったとして平均3,000円くらいではないでしょうか?
それに比べてたくさん買う人は数万、たくさん買わないひとでも数千円。
→現在メインの入場料だけでなく、物販でも稼ぐ。
さらにさらに、
JOJOではローソンならぬオーソンというコンビニが出てくるのですが、
近所のローソンがオーソンに改装。そこでも限定グッズが販売されており、
行ったときにはほぼ売り切れてました。
→街ぐるみの活性化
これが成功したとなると、アニメや漫画の原画展などが美術館で行われることが増えるかも知れません。
だって儲かるし。北海道物産展的な。テコ入れ?
もちろんそのための美術館ではないので、それ一辺倒ではなく、そこから若者が美術館に行くように仕向けるなにかも考えていかなければとおもいますけどね。
とりあえず最高でした。
大阪も行くかも。
ブックオフよ、お願いだ、もっとわかりやすく並べてくれまいか!!
ブックオフ行ってきた。
ブックオフって、欲しい本があるときには、探すのが最強にめんどくさい店だと思いませんか?
私が今回探していた本は
ミニマリストしぶさんのこちら。
これは分類的にはなんなのだ?
生き方?人生論?はたまた片付けだからインテリアとかか?
まずそこでつまずく。
そして結局端から端まで探す。
ないので、100円コーナーへ。
ここでも端から端まで探す。
ない。
いや、本当にないのか?探し方が悪いだけ?
そもそも在庫があるのか?
と、ぐるぐるして30分ほどを費やしましてん。
店員に訊くのもしのびなく帰りました。ネットで買ーおう、っと。
そこで提案です。
1、検索機を置いてくれませんか?
最近の本屋さんに置いてあるじゃないですか。在庫検索、売り場検索できるやつ。
まあ、在庫の変動が激しいので追加も削除も大変なのかもしれないけどね。
もしそうだとしたら、
2、あいうえお順に並べてくれませんか?
ジャンルとかで分ける必要ある?
漫画、小説、実用で分けて、あとはタイトルのあいうえお順で並べてくれ。
そしたら、どこから探せばいいか、一目瞭然だから。なかったら察するから。
って書いてて、ブックオフ実店舗は目的のものを買いに行く場所ではないのかもしれないと気づく。
てか、この時代の実店舗はもうショーケースになってしまったよね。
おもしろそうなのないかなあ、って流しで探す分には便利だけれども、
欲しいものが決まってる場合は、ネットのほうが早いし楽だ。
さらにメルカリの普及で個人で売れちゃうし。厳しいブックオフ。
そんな中おもしろそうなの発見したので買いました。